論理マスターの毎日

のんびり書いていきます〜⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

紺のベレー帽はまだ被らない

貴方は私に愛と寂しさを残し去って行きました。貴方への思いは永遠に消えないでしょう。そう言うと貴方は「永遠なんて言葉存在しないから」と毎回笑いながら半分真面目に言っていたね。

 

今でも時々考えてしまうのです。あの時ああしてればあの時は楽しかったなもう会うことは無いんだろうな恋愛感情抜きに会いたい、と。思考を巡らせていくつもの感情を抱いては泡のように消えていくのです。

 

元々そんな大した関係ではなかったのかも知れません。こっちが勝手に思っていただけなのかも知れません。たしかに、その唯一の事象を抜いてしまえば私たちには何も残らない。本当はそんなちっぽけな関係だけど自分であの時の思いとか場所とか色々なもので飾って単に美化しているだけなのかもしれない。そんな単純なことじゃなかったって自覚したくなくて。

 

ずっと過去に縋ってしまうよ。貴方だけは忘れられる気がしない。忘れたくても。失ってから気付くという言葉の意味を体感したよ。あの時こんなクソでクズな私を少しでも愛してくれていたならそれ以上の幸せはないよ。

 

どの年よりも濃く忘れられない夏でした。ありがとう。さようなら。

 

 

(〜20190318)